日々ログ

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富戸ダイビング

GW初日に富戸へダイビングに行きました。

バイオフィルター取り付けや、goproの取り付け方法変更など試してみる必要があったので、そこそこ慣れた環境が良いと判断した結果の場所決めです。

 

まずはバイオフィルター。

効果あったのか?というくらい1本目2本目の最期の方に喉の渇きに悩まされたので、3本目は水補充することなく潜りました。3本目が1番渇きがなかった(๑´• ε • `๑)。

使用方法が悪かったのか不明ですが、当分保留です。

 

次にgopro取り付け変更について。

肩取り付けからライト取り付けに戻し、ライトハンドを取り付けないで撮影映像を見つつ、レッドフィルターを途中で装着できるように変更。レッドフィルターもライト部に100円ショップで買った伸縮バネで取り付けへ改造。ここはgopro純正のレッドフィルター類の使いにくさが問題ですね。

 

見ながら撮影でき、レッドフィルターの脱着ができるようになったのは良かった。ただ欲を言うとずっと手持ちよりどこかに固定した方が楽。その場合フィルターを付けづらいと思いますが、ライトをスポット、ワイドで切り替えれば、全体は悪くてもライトが当たっているところは鮮明になりそうな気がする。

もしくはレッドフィルターを付けっぱなしにしとくというのも有りかなと。(ただし陸上や浅瀬では赤い画質になってしまう)

 

コンパスと残圧計を分離。

伸縮するやつにコンパスを付けて、残圧計をコンパスにタイラップで固定していましたが、使いづらかったので、タイラップを外して、それぞれ独立させました。ただし伸縮するやつに両方を引っ掛けることになるので、コンパスか残圧計を見るときは、一緒に付いてきてしまいますが、それでもコンパスが使いやすくなりました。

どちらかを見たい場合はどちらかを見つけて見える範囲で選択するといった若干のめどくささは残りましたが良い方向と思いました。ドライスーツでもBCのDリングにかけたものが見えれば良いのですが難しい。

それぞれ個別に伸縮するやつもつけようかとも思いましたが、あまりブラブラさせるのもどうかと。

1番良いと思うのは、残圧計をダイコンで見れるようにすれば良い訳ですが、お値段4万くらい、、、orz

別の問題として、BCに取り付けていたりんりんベルの紐と絡まったので、ベルの取り付け位置を変更しようと思います。

 

バイオシール取り外し。

ドライスーツ着用時には水没しやすい腕からの浸水を防ぐために、毎回付けていましたが、少しでも楽&慣れから外してみました。

結果は両腕とも軽い浸水。特に左腕。ドライスーツにエアーを入れる際にパージボタンを押した時にできる隙間から水が入るのがよく分かりました。今後ともバイオシールは必須です。

 

ウエイト1kg外し。

今までは潜行のし辛さから、なかなかウエイトを減らすのに躊躇していました。

現在ウエイトベスト6kg+ウエイトベルト6kg+アンクル1kgの計13kg。

ラスト3ダイブ目で最悪手でかいて潜行して、腕が浸水しても良いかなと思い試してみました。

また最近左側が重いせいか水中でバランスが悪かったので左側ウエイト1kgを減らしました。

潜行方法がいつもと違ったのでなんとも言えませんが、ウエイトを減らしても問題ないかなと今後の自信に繋がりました。それでも他の人のウエイトを聞く限り、まだまだ重いですが(泣。

出来るならウエイトベストのみ、もしくはウエイトベスト+ BCに入れるが理想と考えています。

 

最後に、この時期の悩みである気温と水温差です。

外はポカポカ陽気で、真冬の格好では汗かいて水中で寒気に襲われます。

特にシェルドライスーツなので、他のドライスーツより考えてインナーを選択しないと水中では寒いのではないかと思います。去年は結局我慢して専用インナーを着続けたので、インナーを変えることまでできませんでした。今年も進捗ないですが、、、。

今度1mmあるエアースキン上下とウルトラライトダウンあたりでいけないか検討中。

 

富戸のダイビングはというと、春濁りが始まったようで浅いところは透明度が悪いですが、15〜20mくらいの深さなら透明度も回復して15mくらいでしょうか。

 

2本目のテトラポット方面は魚群が濃かったですが、1、3本目の砂地の方は全くいないといったところで、今回の試しにはちょうど良かったです。